[会社] 「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」を税務署に提出

本日、標題の書類を税務署に提出してきました。別に郵送でも構わないのですが、控えをもらうのに返信用封筒と切手が必要になります。さらに、弊社の所轄税務署である蒲田税務署は、私の自宅と会社の中間の場所にあるため、ついでに寄るのもさほど面倒ではないのです。

正直なところ、この書類をなぜ提出しないといけないのか、不勉強な私にはよく分っておりませんが、税務関係の書類ですから、きちんと申告通りに納税されているかどうかの照合などに使われるのでしょうか。

以前も書いたかもしれませんが、税務署の文書受付というのは、本当にものの10秒くらいで終わります。書類をちょっと見て、不足書類がないか確かめて、文書収受印を押す、これだけです。内容の精査などはその場ではやらないんですね、あくまで文書の収受だけやるわけです。

前の会社を退職して以来、私自身はそういう機会がありませんが、この時期になると、税務署の1フロアはまるごと確定申告の相談のためのフロアに変わります。この日も、階段からそのフロアをちらっと見ると、それなりに人が来ていたようです。まだ1月なので、人は少ない方ですが、これが来月になると税務署は相談者で大盛況になるはずです。

蒲田税務署のすぐそばには、蒲田郵便局がありまして、大きい郵便局なので、窓口もあまり混雑していないため、ここで源泉所得税・住民税・電話料金を払ってきました。弊社の最寄りにある郵便局は、のんびりした感じなのですが、蒲田郵便局は民営化で内装も綺麗になっていて、局員さんたちもどことなくなんだかピシっとして緊張感のある感じでした。そんなに張り切ってなくてもいいんですが、と思ってしまったのは、やはり民営化前のイメージが強いからでしょうか。