[@IT] 自分戦略研究所 特集「ITエンジニア独立入門」にて記事掲載されました(2本目)

昨日に続き、本日も@IT 自分戦略研究所さんの特集「ITエンジニア独立入門」の第4回として掲載いただいています。

よろしければご覧下さい。

第4回 独立後の悩み「職人か、経営者か」(@IT 自分戦略研究所 特集「ITエンジニア独立入門」)

[@IT] 自分戦略研究所 特集「ITエンジニア独立入門」にて記事掲載されました

弊社は今年で設立4期目になるのですが、設立初年度に、@ITさんで「ITエンジニア、その独立の軌跡」という記事を書かせていただきました。その後日談、という位置づけになる記事を今日、明日で掲載いただくことになりました。@IT 自分戦略研究所では今週1週間で「特集 ITエンジニア独立入門」という特集を組んでおり、その中の一環として掲載いただいています。

失敗談が多くて正直お恥ずかしいところなのですが、独立や会社設立を考えている方にとって何かの参考になりましたら幸いです。

第3回 社員時代に経験しておきたかった経理や営業の仕事(@IT 自分戦略研究所 特集「ITエンジニア独立入門」)

[Java][フリー教材] フリー教材 Java基礎編 8,000ダウンロード突破しました

弊社Webにて公開中のフリー教材「Javaプログラミング基礎」ですが、7/27までの集計で、ダウンロード数が「8,072件」(PDF7,375件、ODP697件)となり、8,000件突破となりました。たくさんの方にご覧頂き、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

また、コンテンツにご興味をお持ちの方には、このコンテンツをベースとして開催している土曜開催コース「Java基本文法1日講座」「Javaオブジェクト指向1日講座」がございます。どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。

いずれも1日コースとなっており、コンパクトで要点をおさえたカリキュラムです。忙しいエンジニアの皆様に短期間でJavaの基礎を学んでいただけるコースとなっております。

[会社][フリー教材] 弊社ホームページへのアクセス傾向

弊社のホームページへのアクセスの様子を日々、見ているのですが、やはり、アクセス数が多いのは、「フリー教材」のページです。みなさん、どうやって弊社のフリー教材を発見されているのでしょうか?トップページへのアクセスが一番多いので、トップページから来ているのでしょうか。それとも検索?

そこを分析するのがアクセス解析なのでしょうが、そこまで手が回っていないのが実情です。

逆に言うとフリー教材のページは弊社の中では注目されている「看板」なので、内容ももっと充実していかなければなりませんね。

秋くらいには少し手を入れて修正や補充を行っていきたいと思っています。

[雑記] 休暇をいただきました

今日は、妻が体調不良で、病院に付き添うことになりました。近くの病院ならばたいした時間もかからないのですが、ちょっとわけあって遠くの大きい病院に行かなければならず、時間もかかりますので一人で行かせるわけにもいきませんでした。

予定していた打ち合わせもキャンセルさせていただくことになり、申し訳ありませんでした>T社Sさん

結果として、本日はほとんど仕事になりませんでしたので、休暇をいただいたような形になってしまいました。

来週からまた頑張ります。

[今度は本当です][Java][フリー教材] フリー教材 Struts編 3,500ダウンロード突破しました

2008/7/31に公開をはじめましたフリー教材「Struts1日入門」ですが、おかげさまで、7/22までの集計でダウンロード数が「3,592件」(Struts編はPDFのみの提供)となりま した。

前回、集計に誤りがございましたが、今度は間違いないはずです。

いつも多くの方にご覧頂きまして、誠にありがとうございます。教材に対するご意見、ご感想、ご要望、間違いのご指摘などございましたら、弊社HPのお 問い合わせフォームや、こちらのブログへのコメントでも結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

また、このコンテンツをベースとした教材を使った「Struts入門1日講座」が9月から開催となります。Strutsの基礎を1日で学べます!どうぞご検討下さい。

フリー教材のページはこちらです。

[Tips] OpenOffice.orgとOffice Viewerを併用する

以前のエントリで書いたとおり、弊社はオフィス文書や教材の作成にはOpenOffice.orgを使っています。もちろん、OpenOffice.orgの機能にも満足しているのですが、やはり、弊社のような零細企業はできるだけコストを節減したいために、無償で使えるツールには魅力を感じているのです。

とはいえ、 やはりオフィス文書は自社内だけで使うものではありません。特に、研修関係の業務では、教材はMicrosoft Office形式であることがほとんどです。OpenOffice.orgもMS Office形式との互換性はかなり高いのですが、やはり完全ではありませんので、レイアウトが崩れてしまうことが結構あります。

PowerPointについては、閲覧だけでなく作成することも多いため、 正規版を購入しましたが、Word/Excelについても正規版を購入するとなると・・・冒頭に書いた問題に突き当たるわけですね。

どうしようかと思っていたのですが、実は、閲覧に限れば、PowerPoint/Word/Excelにはビューアがあり、Microsoftから無償でダウンロードできることを、今日になって知りました。PowerPointのビューアがあることは以前から知っていたのですが、Word/Excelにもあったのですね。

ということで早速インストールしました。これで、研修で使う教材がWord/Excel形式でも安心です。

自社で作る教材や、社内文書は変わらずOpenOffice.orgを使い、MS形式のドキュメントの表示にはOffice Viewerを使うことで、当面はMicrosoft Officeを購入しなくてもしのげそうです。

[雑記][メディア・リテラシー] 衆議院の解散とお昼のテレビ番組

今日、衆議院が解散されましたね。

ランチで入ったお店で、テレビを見ていましたら、TBSの番組かと思うのですが、前回の衆議院選挙の経験者に聞く、みたいな企画で、堀江貴文氏とドクター中松氏にインタビューした映像を流していました。人選が、いかにもお昼のバラエティ番組だなという感じなのですが、堀江氏はしきりに「選挙はお金がかからない、というか使えない、使い道がない」というようなことを強調されていました。中松氏は、事務所は自宅、選挙カーは自家用車とするなどの工夫ややりくりで、堀江氏と比べさらに3分の1程度の費用で済んだ、というようなことが番組で強調されていました。

メディア・リテラシー的な観点でこの企画を見たときに、いったい、この番組の制作者のどのような意図がこの企画に込められているのか、正直言ってよく分かりませんでした。選挙にまつわるお金の話題を取り上げたいのであれば、このお二人だけではなく、一般的な政治家の費用も取り上げるべきですし、堀江氏が言っていた「なんで選挙にそんなにお金がかかるか理解できない」というような発言も、堀江氏は選挙期間中しか選挙運動をしていないわけで、常日頃から政治活動をしている政治家のそれと比較するのもなんだか、不自然な感じがしました。

メディア・リテラシーのひとつの重要な要素として「メディアの伝える内容には善意・悪意に関わらず、必然的になんらかの偏向が含まれてしまう」ということがあるのですが、バラエティ番組の場合はそもそもはっきりした意図を持って番組を制作しているでしょうから、 これもあてはまらないのかもしれませんね。

[雑記] 私が使っているスマートフォンはゲーム機ではありません

昨日のエントリでAndroidの話題を書きましたが、当の私が使っている携帯電話(スマートフォン)はAndroidではなくて、ウィルコムのAdvanced W-ZERO3[es](通称「アドエス」)という機種です。OSはWindowsMobileです。

この機種の特徴はなんといってもスライド式のQWERTY式キーボードを内蔵している点です。私のような仕事の場合、朝から夜まで研修講師に出ていて、なかなか昼間に会社のメールをチェックできないことが多かったりします。そんな場合にアドエスのフルキーボードを使って会社のメールチェックと、必要な返信を手早く済ませることができます。もちろん、PCのキーボードを使うよりは時間がかかるのですが、携帯電話のテンキーで打つよりはかなり早く長文のメールを打つことが可能です。

研修会場によっては、自社のノートPCを持ち込んで講義ができる場合もあるのですが、 持ち込み自体ができない会場もありますし、会社のメールチェックをするためだけにノートPCを持ち歩くのもなかなかに難儀なものがあります。

そういうときは、アドエスのようなスマートフォンが重宝します。

そんなわけで、私は休憩時間や昼休みの間、結構な頻度で携帯電話をいじっています。しかも、キーボードでメールの返信を一心不乱に入力していることも結構あります。私の電話がスマートフォンでキーボード内蔵だと知らない受講者の中には、「あの講師は休憩になると何やらゲーム機らしきモノでひたすらゲームに熱中しているらしい」と思っている人もいるのだとか・・・。

違うんですよ!仕事してるんですよ!

と、この場をお借りして誤解を解いておきたいと思います。