フリー教材 Java基礎編 2000ダウンロード突破しました

先月、もうすぐ2000件と申しておりましたフリー教材「Javaプログラミング基礎」ですが、7/18までの集計で、めでたく「2,175件」(PDF1829件、ODP346件)となり、2000件突破となりました。たくさんの方にご覧頂き、本当にありがとうございます。

6月末に細かいところをいくつか改訂しましたので、以前にご覧になった方も、是非また新版をご覧いただければと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

また、コンテンツにご興味をお持ちの方には、このコンテンツをベースとして開催しているビットラボラトリとの共催コース「実践 Java 速習1」「実践 Java 速習2」がありますので、どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。

JREのちょっとした違い

私の会社のPCには、JREがたくさんインストールされています。自動アップデートでアップデートされたものがほとんどなのですが、今日、ふとしたことから「java -version」オプションをつけたときの表示を調べていて、不思議な現象?に遭遇しました。

以下、いずれもWindowsXP上での実行結果です。

JRE 1.5.0_09の場合:

java version “1.5.0_09”
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_09-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_09-b03, mixed mode, sharing)

JRE 1.5.0_10の場合:

 java version “1.5.0_10”
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_10-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_10-b03, mixed mode, sharing)

JRE1.5.0_11の場合:

 java version “1.5.0_11”
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_11-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_11-b03, mixed mode)

だからどうした?って思われそうですが、最後の1.5.0_11の表示をよく見てください。最後に「sharing」という文字がないですよね。

なぜ、マイナーアップデートであるUpdate11だけ、「sharing」がないのでしょうか。ちなみに、他のサイトなどを検索してみる限りでは、他のOS用では「sharing」が表示されているようです。Windows版のみ、何か違いがあるのでしょうか。

早起き続き

今週はおかげさまで平日毎日インストラクターなのですが、月曜から水曜までは少々遠方(といっても首都圏ですが)のため、早起きが続きます。月曜は5:30起床、今日と明日は6:30起床です。普段、遠方から通勤している方からは「何だ、そのくらい!」とお叱りをうけそうですが、今までの人生でほとんどの通勤・通学を近距離で過ごしてきた私にとっては早起きしての通勤は少々辛かったりいたします。明日もあるのでがんばります、が・・・今この時間が猛烈に眠いです・・・。

研修前夜

研修がある日の前夜は、普通、その研修の準備(どんなことを話すか、頭の中の台本を作る)に費やします。この準備作業は、教材を自分が作ったものか、他の方が作ったものかによって、かかる時間が大きく変わってきます。

自分で作った教材の場合、教材を作りながらも頭の中で台本を作っていますので、その台本を思い出すだけで済みます。他の方が作った教材の場合は、台本を新たに作ることになるので、かなり時間がかかります。

今日からの研修は他の方の手による教材だったので、ちょっと夜更かし気味になってしまいました。

自転車のタイヤを交換

最近、自分の自転車の修理をしました。修理といってもそんな大げさなものではなくて、タイヤとチューブを交換しただけですが、今まで修理といえばパンク修理くらいしかしたことがなかったので、私にとっては未知の作業です。

私をよくご存じの方は想像されると思いますが、私は手先は結構不器用です。簡単なパンク修理にしてもかなり時間がかかってしまいます。

そんな私なので、タイヤ交換も、古いタイヤとチューブをはずすまでは良かったのですが、新しいタイヤとチューブを取り付けるのが大変でした。タイヤをホイールにはめる際に、チューブがタイヤとホイールの間に挟まってしまうと、空気を入れたときにチューブが破裂してしまうので、慎重にやらないといけないのですが、これが不器用な私には至難の業でした。
結局、すべて完了するまでに1時間半もかかってしまいました。

もっと器用だったら、老後は自転車屋をやってみたいところですが、ちょっと難しそうです。