[雑記] 蒸しタオルに凝っています

よく、レストランなどで出されるおしぼりで顔を拭く行為がありますね。あれ、若いときは「オジサン」の象徴的行為なので極力やらないようにしていましたが、最近は油断すると無意識に顔を拭いてしまっていることがあるような気がします。なるべくしないようにはしているんですが。私も立派なオジサンの仲間入りをしているということですね。

しかしながらああいう蒸したタオル地の布で顔を拭くとサッパリして気分も良くなるのは事実です。

最近、私は家でこれをよくやっています。

実は電子レンジがあれば、蒸しタオルって比較的簡単にできてしまうんですね。妻に教わりました。まず、タオルを濡らして絞ります。割と普通に絞って、少し湿っているくらいでOKです。次に、レンジにタオルを広げて入れ、一定時間暖めるだけ。我が家の電子レンジは温度設定機能があるので、70℃くらいにしてやっています。

これで顔を拭くと、(当たり前ですが)レストランのおしぼりの如く、いやそれ以上のサッパリ感を得ることができます。最近は食前食後に顔を拭いたりしていることもあるくらいです。

家でする分には、レストランのように人目をはばかる必要もないので、是非皆さんも一度お試し下さい。男性だけでなく女性にも(おそらく)おすすめです(少なくともうちの妻は「これはいいかも」と言っておりましたので・・・)。

[会社][雑記] 2009年9月の弊社Webアクセス数

今月は、下旬にシルバーウィークという大型連休がありましたね。

弊社のようなビジネスのサイトは、やっぱり休日のアクセスというのは少ないもので、平日と比べるとガタッと下がります。そんなこともあって、今月はアクセス数もだいぶ少ないのだろうなあ・・・と思ったのですが、意外にも、月間を通じてみると、7~8月とほとんど変わらないくらい(ほんの気持ち少ない程度)の水準でした。

ただ、フリー教材のダウンロード数に関して言いますと、9月は例年ガクッと数字が落ちます。新人研修のピークが4~8月ということと、弊社のフリー教材はおおむねJava初学者の方に向けたものであるということがありますので、やはり8月でニーズは一段落するのかなという傾向があるのではないかと思います。

またアクセス数についていえば、5月までは弊社はGoogle Adwordsに出稿していたのですが、零細な弊社の予算の問題もあって、6月以降は出稿を完全にストップしています。予想通り、6月はガタッと数字が下がったのですが、7~8月になると、出稿当時の水準にまでアクセス数が戻ってきました。これだろう、という原因がちょっとつかめていないところもあるのですが、弊社Webの「地力」みたいなものが向上してきているのであれば、好ましいことだと楽観的に考えていたりします。

でも、まだまだ、まだまだアクセス数は全然足りてません。でも、零細の弊社には潤沢に投資できる資金もないので、自分であーでもないこうでもないとうなりながら、試行錯誤する日々が続きそうです。

[雑記] 生命保険と任意労災

今日は、前職時代の知り合いで、生保会社に転職された元エンジニアの方に保険のことをいろいろとお聞きする機会がありました。生保会社に転職したといっても、情シス部門に行ったわけではなく、コンサルティングの部門に入られたので、お聞きした話というのも、もっぱら自分の生命保険のプランの話が中心でした。

弊社は、役員しかいない会社なので普通の労災保険に加入することはできません。労災は労働という言葉がつくように労働者が対象だからです。とはいえ私のように使用者側といいつつ、実際には労働者と変わらず現場業務をしている中小企業の役員さんも多くいるので、保険会社では法人向けに任意労災という商品があったりします。年金でいうところの個人年金みたいなものといえばいいでしょうか(違うかな)。弊社も実はこれに入っています。

なので、私に事故や病気、怪我などがあっても、最低限の保障はあるのですが、といってこれは一時的・短期的なものでしかないので、長い目で見ると少々心配もあります。

今日、いろいろと話を聞くことができて、そろそろ、そういうことも少し真面目に考えたほうがいいような気がしてきました。

[会社][雑記] ナレッジエックスの「エックス」に込められたもうひとつの意味

弊社の社名の由来については、会社のWebでもご覧いただけるのですが、

会社概要>社名について (弊社Web)

実はここに書いていないことが一つあります。もちろん、上記に書いてあることは弊社の思いそのものなのですが、ナレッジエックスの「エックス」にはもう一つの意味が込められています。

弊社の社名の「エックス」は「ex.」でありますが、日常「エックス」と耳にしたら普通は「X」を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。

私は、何を隠そう(特に隠しているわけではありませんが)プロレスが結構好きだったりします。プロレスをご覧になる方はご存じかもしれませんが、プロレスの大会で対戦カードを発表するときには、対戦相手が未定のことが結構よくあります。その場合、その未定の対戦相手を「X」と称するのがプロレスの世界での慣例となっています。

弊社のような吹けば飛ぶような零細会社に研修を委託したり、研修を受講していただく皆さんにとっては、「ナレッジエックス」なんて何のネームバリューもなく、講師だって何者なのかよく判らないことがほとんどだと思います。まさに「X」と形容してもいい。

しかしながら、この「X」というのは、プロレス用語的には、客の期待を煽るために「~の世界では名を知られた実力者」とか「~国では知らないものがない」とか「日本では知られていない未知の強豪」であるとか形容詞をつけられて称されるのもまた慣例となって いました。最近は、どうも単に本当に未定だから「X」としておく的な風潮が強くて、「X」の権威もちょっと低下気味ではあるのですが、少なくとも私の認識 では「X」は「未知の強豪」というイメージが強くあります。

そう、ナレッジエックスも、多くの御客様にとっては「未知」の存在ではありますが、期待を裏切らない「強豪」でありたい、と、そういう思いを「エックス」に重ね合わせて、社名に含めています。スペルは違いますけどね・・・。

[会社][研修][雑記] 研修だってテストは大事

明日、いよいよ「Struts入門1日講座」が開講しますが、今日は50ページ以上ある演習課題の最終テストをパートナー会社の講師の方にお願いしました。

研修でテストってなんだ?と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、リハーサルのことではありません。演習課題を受講者の皆さんに進めていただく際に、ちゃんと文中に指示されているとおりに進められるかを確認する作業です。

「最初からちゃんと進められるように書いてるんじゃないのか」と思われそうですが、やはり演習課題にも作成時の試行錯誤がありますので、最初は予定通りの進行をシミュレーションして書いていたものも、課題が追加されたり、やっぱりもっとこうしたいと課題のテーマの仕様を変更したりとだんだんつぎはぎな感じになってきます。最終的に出来上がった問題文に、矛盾や不足、余計なものがないか、これは、受講者の立場になって実際に問題を解いてみないと確認できません。

エンジニアの皆さんはソフトウェアにおけるテストの重要性をよくご存じだと思いますが、研修でもそこは全く同じで、結局は実際に最初から問題を解き進めてみることによってしか、正常であることは確認できないのです。

まあ、世の中の研修課題には、どう考えてもこのテストを割愛しているとしか思えないものも、かなり多くあるのですが・・・(まあ、その話は、日を改めて、エンジニアライフの方ででもしますかね)。

そんなわけで、最終テストも終わり、資料の印刷も終わり、受講者マシンへのセッティングも終わりまして、あとは明日を待つばかりです。

[雑記][自転車] 久々に自転車にまたがってみると

昨日のエントリにもあったとおり、今週はいわゆる内勤が続く週なので、久しぶりに自転車でオフィスに通勤してみました。

もちろん、4月からこれまでの期間にも、オフィスには定期的に顔を出していますが、研修の後だったり、研修がなくても、お客様先への外出が絡んだりして、なかなか自転車でオフィスに行くというわけにはいきませんでした。週末にしても、土曜開催コースがあったりして、なかなか自転車に乗る、というわけにも行きません。私の場合、汗かきなので、自転車に乗って汗をかいた状態で研修講師に立つのは、ちょっとはばかられるんですね。夏であればなおさらなので、実際、通勤だけでなく自転車そのものに乗るという行為が、実に久しぶりだったと思います。

乗ってみれば、別にそれほどブランクを感じるでもなく、行きはスイスイとオフィスに到着しました。夏の暑さも一段落していたせいか、汗もそれほどひどくかかずに済みました。

しかし、帰りに自転車にまたがったときに、お尻のあたりがかなり痛いことに気づきました。それなりの頻度で自転車に乗っていれば、そんなことを感じることはないはずなのですが、やはりブランクが大きいことは体が正直にそれを示していたというわけです。

とはいえ、やはり自転車にまたがって走るというのは、私にとってはストレスの解消にもなり、見ず知らずの他人と電車に乗るストレスもないので、いいものです。今週一週間で、以前の感覚を早く取り戻したいですね。

[研修][雑記] 平日に研修のない週

今週は、土曜にStrutsコースがあるものの、平日には研修のない週です。

4月から8月まで、平日に研修のない週というのはたぶんなかったと思いますので、なんだか変な感覚です。金曜までずっとオフィスでの業務になりますので、久しぶりに自転車でオフィスに通うことができそうです。

いろいろと8月までに溜め込んでしまっていたタスクもあるので、なんとか少しでも消化できると良いのですが・・・。

まだまだ頑張らないといけません。

[会社][雑記] 月が明けて、いろいろ動き出しました

あわただしかった春~夏の新人研修シーズンも終わり、9月になりました。
気候的にも、台風が通過したあとはすっかり秋が近づいてきた感じになってきましたね。

そんな、過しやすい気候になったのが関係あるのかないのか分かりませんが、月があけたとたんに、仕事上でいくつかの動きが出てきました。

正直なところ、8月までの疲れも溜まりまくっているので、少しゆっくりしたいところではあるのですが、そんな暇もなさそうな雰囲気です。

研修業界にとっては秋~冬は売り上げの厳しいシーズンに入ってきますので、気を抜かずいろいろ仕掛けていかなければなりません。

今月中には何か新しい発表が出来れば・・・と思っています。

乞うご期待ください。

[雑記] またまた選挙公報の話(衆議院議員選挙)

先月の都議会議員選挙の際は、こんなエントリを書いて都内各市区町村の選挙公報の配布方法について調べてみたりしたのですが、

[雑記] 選挙公報とは、有権者の世帯に「配布」される決まりなのですね、しかし・・・

さすがに全国の選挙管理委員会の状況を全部調べるわけにもいかないので、今回は私の住む大田区に関連するところだけ調べてみました。

大田区の選挙公報の配布方法(大田区HPより抜粋)

選挙公報は、朝日、産経、東京、日本経済、毎日、読売新聞の朝刊に折り込んでお届けします。東京都第4区の地域は8月23日、東京都第3区の地域は8月24日の予定です。なお、選挙区境目の地域は、一部手配りになります。

また、区役所本庁舎1階受付、地域庁舎(旧地域行政センター)、特別出張所、図書館、文化センター、ゆうゆうくらぶなどの区の主な施設のほか、大田区内の新聞販売店の店頭スタンド、ファミリーマート、公衆浴場にも備えますのでご利用ください。

例によって大田区は自宅には配布してくれないようですね。まあ、それはいいのですが、衆議院選挙の選挙区は、大田区についていうと、「東京都第3区」と「東京都第4区」に分かれるんですね。実は東京3区というのは品川区と大田区の一部、大島、三宅島、八丈島、小笠原を含む選挙区なのだそうです。私の会社がある品川区の選挙ポスターと、私の自宅近くにある下丸子駅前の選挙ポスターの候補者が違っていたので、てっきり大田区と品川区で選挙区が綺麗に分かれるのかと思っていたのですが、実は私の自宅は東京3区なので品川区と同じ選挙区になるんですね。

ん?ということは・・・と思って品川区の選挙公報の配布方法を見てみますと、

品川区の選挙公報の配布方法(品川区広報紙より抜粋)

 小選挙区選出議員選挙(東京都第3区)の候補者氏名、経歴、政見などと、比例代表選出議員選挙で名簿を届け出た政党・政治団体の政策などを掲載した選挙公報を発行します。
また、最高裁判所裁判官国民審査に付される裁判官の氏名、生年月日、経歴、関与した主な裁判などを掲載した審査公報も発行します。
各家庭には、8月28日㈮までにお配りします。届かない場合は、選挙管理委員会までご連絡ください。

となっておりました。そうか、品川区では家庭に配布されるわけですね。

同じ選挙区なのに、自宅に配布されたり、そうでなかったりするというのは、どうなんでしょうね?なんとなく、公平性という観点からは、同一選挙区内ではそのあたりの条件は統一して欲しい気もするのですが・・・。

[雑記] 飲み会から帰ったあとにおすすめのグッズ

送信者 Knowledge-ex. Blog

何を隠そう、私は飲み会は嫌いではありません。というか、むしろどちらかといえば好きなほうなんですが、これだけは嫌、というのが「タバコのニオイ」です。居酒屋さんにいるときは、さほど気にはならないのですが、皆と別れて帰途につき、家の玄関を上がったとたんに「自分がクサい!」と気がついてしまうのです。自分のいる飲み会のメンバーが誰もタバコを吸わなかったとしても、居酒屋の店内そのものがかなりのタバコ臭に満ちているため、帰るころまでにはそのニオイが自分の服や髪にまとわりついてしまうんですね。

服は、すぐ脱いで後日洗濯してしまえばよいのですし、洗濯できないようなものでも、ベランダに一晩干しておけば、だいたいニオイは取れます。が、髪は原則として取り外しが利きませんので、ニオイを取りたければ洗髪するしかありません。我が家の場合、私もそうなんですが妻も非喫煙者(どちらかというと嫌煙家ですね)なので、そのままにして家をうろついたり就寝してしまったりすると、かなり嫌がられます。しかし、飲んで帰った夜遅くに、風呂に入ったり、そこまでしないまでも洗面所で洗髪するというのはなかなか面倒な行為で、ニオイに耐えながら、放置してしまうことが多かったです。

しかし、写真のようなグッズがあれば、帰宅後すぐにスプレーしてちょっとゴシゴシすれば手間なくニオイが落とせますので、家族に嫌がられることもありません。実は、私はこれをちょっと違うきっかけで買うことになったのですが、パッケージに書いてある用途で「タバコのニオイにも利く」みたいなことが書いてあって、試してみたら、効果てきめんだったと言うわけです。

送信者 Knowledge-ex. Blog

同じ悩みをお持ちのかたがいらっしゃったら、是非いちどお試しください。