「新人しんじ君…」の第2回が掲載されました

連休前に続いて、@ITへ寄稿している「新人しんじ君、IT業界に入る」の第2回が掲載されました。@ITさんのメールマガジンによれば、何でも第1回は先週の@IT内のアクセスランキングでトップだったそうです。たくさんの方にお読みいただき、誠にありがとうございます。

私自身、就職して上京してきたときは全くの世間知らずな非常識社会人だったのですが、主人公しんじ君のエピソードには、自分の体験を元にしたものも結構あったりします。

第2回以降も、お時間のありますときにでもご覧いただければ幸いです。

初めてのお客さま訪問で遅刻しちゃった!」(@IT自分戦略研究所)

今日から再開です

GWで当ブログもお休みを頂いておりましたが、業務再開とともに今日から更新再開です。

結構長いお休み期間があったので、少しはブログのネタも書きためておけばよかったのですが、結局気がついてみると何一つ貯金できずに再開となってしまいました。

相変わらずその日その日の出来事、思ったことを書いていきたいと思いますので(本来、ブログとはそういうものだと思いますが)、引き続きご愛顧ください。

@ITに記事が掲載されました

本日から、@ITの自分戦略研究所に弊社の寄稿した記事が掲載されました。@ITでは毎日多くの記事がアップされるのですが、今回はなんとサイトのトップで取り上げていただきました。多くの記事の中から抜擢していただいて、たいへん光栄なことです。もちろん、毎日多くの記事がアップされていくと、だんだんインデックスの下のほうへ追いやられてしまうので、トップの位置にいられる期間は通常ごく限られます。ですが今回は連休直前の掲載のため、もしかすると連休明けまで新記事は追加されず、しばらくトップページに掲載される状態が続くかもしれません。

慣れない文体で、お見苦しい点もあろうかと思いますが、よろしければご覧になってみてください。

「分からないんで教えてください」はいけないの?
(@IT 自分戦略研究所)

書籍「JavaからRubyへ」を買いました

オライリーから、こんな本が出ているのを最近知りまして、今日の帰り道、早速購入しました。この本は、副題が「マネージャのための実践移行ガイド」となっていることからも、技術本ではなく、Rubyの導入を促進するための啓蒙書であることがわかります。まだ、パラパラとめくっただけなので、書評的なものは述べられませんが、この書籍が出ること自体、市場の中でのRubyの位置づけを示すものだといえるでしょう。

私の感覚では、Rubyに移行するのに一番向いているエンジニアは、PerlエンジニアでもPHPエンジニアでもC/C++エンジニアでもなく、Javaエンジニアだと思うのです。オブジェクト指向言語の素養を持ち、Webアプリケーションが当たり前の土壌で成長してきたJavaエンジニアであれば、Ruby(およびそのWebアプリケーションフレームワークであるRubyOnRails)を理解するのに、ほとんど障壁がないはずです。

弊社では、6月中の開始を目標に、「JavaエンジニアのためのRuby言語入門(仮題)」というトレーニングコースをスタートさせたいと考えています。JavaとRubyは似たところもあるのですが、違いも多くあります。しかしその違いは、決して埋められない深い溝などではなく、橋を架ければ容易に克服できるものです。弊社がその橋渡しをお手伝いをできればと思っています。Ruby(およびRubyOnRails)に興味をお持ちのJavaエンジニアの皆様、ご期待ください。

コメントを承認制にします

当ブログをちょくちょく見ている方はお気づきかもしれませんが、迷惑コメントが結構増えてきています。対策を施したいと思うのですが、それまでの間、暫定的にコメントを承認制(管理者が選んで公開する)形式に変更したいと思います。

そのため、コメントはすぐに反映されなくなりますので、ご注意ください。

フリー教材 Java基礎編 1,000ダウンロード突破しました

昨年末、500ダウンロード突破のお知らせを掲載しましたフリー教材「Javaプログラミング基礎」ですが、本日3/15で、めでたく「1,007件」(PDF840件、ODP167件)となり、4桁の大台を達成しました。

本当にありがとうございます。

なかなか改版ができておらず、申し訳ないのですが、亀の歩みであっても少しずつ進めていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

また、コンテンツにご興味をお持ちの方には、このコンテンツをベースとして開催しているビットラボラトリとの共催コース「実践 Java 速習1」「実践 Java 速習2」がありますので、どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。

フリー教材 Webアプリ編 100ダウンロード突破しました

2/27に公開をはじめましたフリー教材「Webアプリケーション開発基礎」ですが、おかげさまで、3/13までの集計でダウンロード数が「113件」(PDF72件、ODP41件)となりました。

多くの方にご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
今回の教材は、前回と比べて、ODP版のダウンロード割合が多いですね。

教材に対するご意見、ご感想、ご要望、間違いのご指摘などございましたら、弊社HPのお問い合わせや、こちらのブログへのコメントでも結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、先に公開した「Javaプログラミング基礎」ですが、もうすぐ1000ダウンロード到達です。
こちらも、合わせてありがとうございます。

フリー教材第2弾「Webアプリケーション開発基礎」公開開始しました

本日より、弊社Webにてフリー教材第2弾となる「Webアプリケーション開発基礎」を公開開始いたしました。

この教材はJavaでWebアプリケーション開発を行うための基礎技術であるServletやJSPについて主に解説するもので、初めてWebアプリケーションを学ぶ方でも理解できるよう、Webアプリケーションそのものに関しての基礎的な知識も織り交ぜた構成となっております。

また、後半ではMVCアーキテクチャについて紹介し、StrutsなどのWebアプリケーションフレームワークにも取り入れられているServlet/JSPを組み合わせたアプリケーションのデザイン、実装の仕方についても解説しています。

どうぞご利用ください。

レジストラ移転の手続きが完了いたしました

先週末から着手していた「knowledge-ex.jp」ドメインのレジストラ移転ですが、昨日夜に無事、完了いたしました。

今までのレジストラ・ホスティング業者のサービスでは、ドメイン管理とホスティングが不可分となっており、ドメイン管理レジストラを他業者に移転するには、同時にホスティングサービスも解約しなければいけませんでした。しかも、解約すると即ホスティングが使えなくなってしまう契約形態でした。ドメイン管理レジストラの移転にともなって、Webやメールを停止しなければいけなかったのは、それが主な理由です。

今回の場合、レジストラを移転するには、

(1) 利用者(私)が、旧事業者(移転元)のサービスを解約(この時点でWeb・メールがストップ)
(2) 利用者が、新事業者(移転先)に対してレジストラ移転を申請
(3) 利用者が、旧事業者に対してレジストラ移転を実施する旨を連絡
(4) 新事業者から、旧事業者に対してレジストラ移転の承認要求
(5) 旧事業者が新事業者に対してレジストラ移転を承諾
(6) 新事業者がレジストラ移転を実施
(7) 利用者が新事業者の提供するホスティングサービスを契約(これは必須ではないです)

という手続きが必要でした。特に懸念していたのが(5)がどれくらい時間がかかるかでした。
事前に問い合わせたところ、「他部署にて支払い状況に問題がないか確認する必要があるため数日かかる可能性がある」という回答を受けていたからです。「他部署にて確認するため」っていうのが理由になるのか?という気もしたのですが、その会社にはその会社の事情というものがあるのでしょう。

結局、2/9(金)の夜に(4)が実施され、(5)が完了したのが、2/14(水)の夜でした。
連休があって営業日的には丸2営業日くらいで処理が完了したので、まぁそれなりの早さで処理をしていただいたのだと思います。

以上、弊社の事例でした。参考になりましたら幸いです。

ビットラボラトリ共催コースが一部リニューアルされました

昨年より共催しているビットラボラトリさんと弊社のJava/Web入門コースですが、このたびJava基礎コースをリニューアルいたしました。

これまで、「1日速習コース×3コース」でJavaの基礎を学ぶ構成になっていたのですが、カリキュラム内容を見直し、内容を厳選することで、同範囲の学習内容をなんと「1日速習コース×2コース」に集約しました。

忙しいエンジニアの皆様にとりましては、今まで以上に短期間でスキルアップしていただくことが可能なカリキュラムとなっております。また、日程につきましても、3月からは2日間連続で開催いたしますので、短期集中で学習していただくことができるようになります!

是非、この機会に新コースの受講をご検討くださいますよう、お願い申し上げます。

ビットラボラトリ・ナレッジエックス共催コース(2/22より順次開講)
実践 Java 速習1
実践 Java 速習2