決算処理がスタートしました

弊社は昨年12月が第1期の決算月でした。
本日早速お願いしていた税理士さんに来ていただき、おおよその帳簿のチェックと、税額の試算をしてもらいました。

普段、会計ソフトで自分で帳簿をつけているので、勘定科目の振り方が適切でないものが結構あり、それを直していただいたり、科目の振り方に対してもアドバイスを頂いたりすることができました。会計知識全般が不足している私にとっては、税理士さんとお話しするのは勉強になることばかりでした。

無知な私は、法人税率が利益の20%というのはなんとか知っていたのですが、これに事業税、都民税等を加算すると、実際には利益の40%近くが税金となってしまうのだそうです。う~ん、改めて考えると凄い税率ですね。半分とはいかないまでも半分近くは税金となってしまうのですから。

もちろん、こんな心配をしているということは、一応、わずかながらも利益があがったということなので、大赤字で自分の給料が払えないよりはよほど健全なわけですけれど、人間というのは欲が深いもので、儲かったら儲かったで払う税金は少しでも少ない方がいい、と思ってしまうのですね~。

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