[Java][会社][研修] Struts入門1日講座が開催されました

9月からスタートする弊社の土曜新コース「Struts入門1日講座」が本日無事に開催されました。こちらも、2ヶ月くらい前から告知を始めていたものの、早割期間中(1ヶ月前)には申込がなかったのですが、1ヶ月を切ったあたりから先月末にかけて申込をいただくことができました。

どんな研修でもそうなのですが、初回というのはやはり難しいものでして、事前にカリキュラムとにらめっこしてタイムスケジュールを算段するのですが、思ったように運ぶことはなかなかありません。今回の研修でも、事前の講義での解説が少々予定よりも長引いてしまい、演習の時間が予定よりも少し削られてしまいました。ただ、演習については元々少し多めに作ってあることもあるので、残った部分は受講者の皆様の会社やご自宅などで、続けて行っていただければと思っています。

しつこく書いてますが、

[会社][Java][研修] Javaの基礎からStrutsまでをナレッジエックスの研修で学ぶなら?

というエントリでも書きましたが、弊社のJava関連コースは連続性がありますので、続けて受講いただくのも大変おすすめとなっております。是非、ご検討下さい。

次回のクール(Java基礎からStrutsまで)は9/26(土)からスタートとなります!後半の2コース(JSP/Struts)研修はまだ早割の対象期間ですから、お安く受講されたい方は是非お早めに!

[会社][研修][雑記] 研修だってテストは大事

明日、いよいよ「Struts入門1日講座」が開講しますが、今日は50ページ以上ある演習課題の最終テストをパートナー会社の講師の方にお願いしました。

研修でテストってなんだ?と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、リハーサルのことではありません。演習課題を受講者の皆さんに進めていただく際に、ちゃんと文中に指示されているとおりに進められるかを確認する作業です。

「最初からちゃんと進められるように書いてるんじゃないのか」と思われそうですが、やはり演習課題にも作成時の試行錯誤がありますので、最初は予定通りの進行をシミュレーションして書いていたものも、課題が追加されたり、やっぱりもっとこうしたいと課題のテーマの仕様を変更したりとだんだんつぎはぎな感じになってきます。最終的に出来上がった問題文に、矛盾や不足、余計なものがないか、これは、受講者の立場になって実際に問題を解いてみないと確認できません。

エンジニアの皆さんはソフトウェアにおけるテストの重要性をよくご存じだと思いますが、研修でもそこは全く同じで、結局は実際に最初から問題を解き進めてみることによってしか、正常であることは確認できないのです。

まあ、世の中の研修課題には、どう考えてもこのテストを割愛しているとしか思えないものも、かなり多くあるのですが・・・(まあ、その話は、日を改めて、エンジニアライフの方ででもしますかね)。

そんなわけで、最終テストも終わり、資料の印刷も終わり、受講者マシンへのセッティングも終わりまして、あとは明日を待つばかりです。

[Java][フリー教材] フリー教材 Java基礎編 8,500ダウンロード突破しました

弊社Webにて公開中のフリー教材「Javaプログラミング基礎」ですが、9/9までの集計で、ダウンロード数が「8,559件」(PDF7,862件、ODP697件)となり、8,500件突破となりました。たくさんの方にご覧頂き、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

また、コンテンツにご興味をお持ちの方には、このコンテンツをベースとして開催している土曜開催コース「Java基本文法1日講座」「Javaオブジェクト指向1日講座」がございます。どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。

いずれも1日コースとなっており、コンパクトで要点をおさえたカリキュラムです。忙しいエンジニアの皆様に短期間でJavaの基礎を学んでいただけるコースとなっております。

[Java][研修] Struts入門1日講座の演習課題

いよいよ今週末、「Struts入門1日講座」が開講いたしますが、このコースは一連のJava土曜コースの仕上げと位置づけられるコースです。なので、やはり最後は何かそれなりのアプリケーションを作っていただきたい、という方針で、演習課題を他のコースよりも少し充実させようと考えています。

と、思って課題の最後の仕上げをしておりましたら、演習課題のテキストがなんと50ページを越えてしまいました。果たして、研修時間内に消化していただけるのか、時間配分を考えなければいけないところです。しかし、ページ数が多いのは、作るものの内容が多いということもあるかもしれないのですが、なるべくスムーズに進めていただけるように、ガイドや説明内容をかなり丁寧なものにしたことが要因です。

もし、時間内に消化できなかったお客様でも、研修で作ったソースコードはお持ち帰り頂くことも可能ですし、もちろん、データベースのテーブル作成用のスクリプトもお付けしていますから、演習環境さえインストールしていただければ、研修終了後にも続きを行っていただくことができます。

演習課題のテーマとなるアプリケーションは、今流行りの「Twitter」っぽいサイト(ごく一部の機能のみの再現ですが)を題材としています。

是非、ご検討ください。今週分の申し込みは締め切ってしまいましたが、次回の開催が10/24(土)です。まだ早割期間中ですので、5,000円の受講料割引もあります。ご興味がおありの方は是非お早めにお申し込みを!

[雑記][自転車] 久々に自転車にまたがってみると

昨日のエントリにもあったとおり、今週はいわゆる内勤が続く週なので、久しぶりに自転車でオフィスに通勤してみました。

もちろん、4月からこれまでの期間にも、オフィスには定期的に顔を出していますが、研修の後だったり、研修がなくても、お客様先への外出が絡んだりして、なかなか自転車でオフィスに行くというわけにはいきませんでした。週末にしても、土曜開催コースがあったりして、なかなか自転車に乗る、というわけにも行きません。私の場合、汗かきなので、自転車に乗って汗をかいた状態で研修講師に立つのは、ちょっとはばかられるんですね。夏であればなおさらなので、実際、通勤だけでなく自転車そのものに乗るという行為が、実に久しぶりだったと思います。

乗ってみれば、別にそれほどブランクを感じるでもなく、行きはスイスイとオフィスに到着しました。夏の暑さも一段落していたせいか、汗もそれほどひどくかかずに済みました。

しかし、帰りに自転車にまたがったときに、お尻のあたりがかなり痛いことに気づきました。それなりの頻度で自転車に乗っていれば、そんなことを感じることはないはずなのですが、やはりブランクが大きいことは体が正直にそれを示していたというわけです。

とはいえ、やはり自転車にまたがって走るというのは、私にとってはストレスの解消にもなり、見ず知らずの他人と電車に乗るストレスもないので、いいものです。今週一週間で、以前の感覚を早く取り戻したいですね。

[研修][雑記] 平日に研修のない週

今週は、土曜にStrutsコースがあるものの、平日には研修のない週です。

4月から8月まで、平日に研修のない週というのはたぶんなかったと思いますので、なんだか変な感覚です。金曜までずっとオフィスでの業務になりますので、久しぶりに自転車でオフィスに通うことができそうです。

いろいろと8月までに溜め込んでしまっていたタスクもあるので、なんとか少しでも消化できると良いのですが・・・。

まだまだ頑張らないといけません。

[Java][会社][研修] JSP入門1日講座が開催されました

9月からスタートする弊社の土曜新コース「JSP入門1日講座」が本日無事に開催されました。実は、2ヶ月くらい前から告知を始めていたものの、早割期間中(1ヶ月前)には申込がなく、これは開催自体が危ういかな・・・と思っていたのですが、開催が近づいてきたところで申込をいただくことができました。

前々から弊社を認知していただいているわけでない限りは、弊社のホームページを発見していただくタイミングは、その方によって様々ですから、必ずしも早割目当てで来られる方ばかりではないということなのでしょうね。逆に運良く1ヶ月以上前に弊社を発見された方が、早割の対象であったというだけなのかもしれません。

それはともかく、研修の方は無事に終わりまして、今週の受講者の方々はそのまま来週の「Struts入門1日講座」を受講いただくことになっています。

以前、

[会社][Java][研修] Javaの基礎からStrutsまでをナレッジエックスの研修で学ぶなら?

というエントリでも書きましたが、弊社のJava関連コースは連続性がありますので、続けて受講いただくのも大変おすすめとなっております。是非、ご検討下さい。

次回のクール(Java基礎からStrutsまで)は9/26(土)からスタートとなります!後半の2コース(JSP/Struts)研修はまだ早割の対象期間ですから、お安く受講されたい方は是非お早めに!

[会社][研修][Java][フリー教材] 背後から講義をする研修、の結果

昨日のエントリで書いた、「背後から講義をする研修」ですが、終了時に弊社で取らせていただいたアンケートを見たところ、思いのほか良いご評価を頂くことができました。

今回の教室の場合、配置の都合でホワイトボードも使えないという条件でしたので、講師PCのディスプレイの上3分の1にメモ帳を開いて、スライド内容の補足で私が話した内容を箇条書きレベルでどんどん書き込んでいくスタイルを取りました。

通常のプロジェクターを使った方式だと、見にくい感じになるので使えない方法だと思うのですが、今回の場合は受講者席に講師PCの画面が映るディスプレイが置かれているため、メモ帳に書いたメモなども割合読み取りやすい、という条件もありました。

受講者の皆様の満足度に、どのあたりが貢献したのかまではなかなか分析しきれないですが、「スライド内容の補足が丁寧でわかりやすかった」というような声もあったので、このスタイルもそこに貢献しているのだと思います。

なんにしろ、慣れない体験でしたが、先入観を捨ていろんなスタイルにチャレンジしてみることの意義を感じ取ることができ私自身にとっても有意義な2日間でした。

[会社][研修][Java][フリー教材] 背後から講義をする研修

今日、明日の2日間、神奈川県立東部総合職業技術校(以下、東部技校)さんにて、社会人向けのJava入門研修の講師を務めます。教材には弊社のフリー教材「Javaプログラミング基礎」のAPI以外の部分が利用されます。

さて、題名にある話なんですが、写真を撮ってくれば良かったと思うのですが、忘れてしまったので文章でご説明します。

今回、東部技校さんで使わせていただいた研修教室は、講師の席が一番後ろにあるという配置になっています。つまり、私が講師席に立つと、受講者全員がPCに向かっているのを背中から見るような形になるということです。

私も、結構いろいろな会場で講師をしてきましたが、ごく少人数の研修会場以外で、こういう配置の会場で研修をするのは初めてなので、少々緊張します。なにしろ、受講者の顔がまるで見えませんので、講義中の反応や理解度がなかなか見て取れません。その代わり、PCで操作している様子はディスプレイが講師側に向いているためにわかりやすいので、実習中のフォローはしやすいかな?とも思えます。

ちなみに、講義で説明に使うスライドはどうしているのかというと、受講者席には講師のPCの内容を写すためのディスプレイが1台置かれているため、受講者はそちらを見ながら講義が聴けるようになっています。

最初は、ちょっと戸惑いもありましたが、慣れてくるとなんとかなるかな?という気もしてきました。受講者の方の反応が見えにくいので、受講者的にこの配置がどうなのか?というのがわかりませんが、明日の終了時にアンケートがあるので、そこで何か感想が出るか注目してみたいと思います。

[会社][研修] 新しい試みに向けて

今日は、研修明けの疲れが一気に出たのか、午前中は全身にひどい倦怠感をおぼえたため、お休みさせていただきました。

でも、午後は今月中にリリースしたい新しいサービスに関する詰めの打ち合わせなので、なんとか気力を出して出社しました。

正直、そんなにすごいインパクトがあるわけでも、今までに誰も考えつかなかったような画期的なサービスというわけでもないと思います。でも、弊社の研修サービスをよりよいもの、受講者の皆様のスキルアップに貢献できるものにしていくために、重要なサービスであると信じています。

詳細については、今月中に発表できる(もったいぶっているわけではなく、準備が追いついていないだけなんです)と思いますので、今しばらくお待ちください。