自転車のタイヤを交換

最近、自分の自転車の修理をしました。修理といってもそんな大げさなものではなくて、タイヤとチューブを交換しただけですが、今まで修理といえばパンク修理くらいしかしたことがなかったので、私にとっては未知の作業です。

私をよくご存じの方は想像されると思いますが、私は手先は結構不器用です。簡単なパンク修理にしてもかなり時間がかかってしまいます。

そんな私なので、タイヤ交換も、古いタイヤとチューブをはずすまでは良かったのですが、新しいタイヤとチューブを取り付けるのが大変でした。タイヤをホイールにはめる際に、チューブがタイヤとホイールの間に挟まってしまうと、空気を入れたときにチューブが破裂してしまうので、慎重にやらないといけないのですが、これが不器用な私には至難の業でした。
結局、すべて完了するまでに1時間半もかかってしまいました。

もっと器用だったら、老後は自転車屋をやってみたいところですが、ちょっと難しそうです。

自転車のパンク

今日、明日は連休の谷間の平日以来、久しぶりで外出のない平日です。ということで、今日は久しぶりに自転車に乗って、オフィスへ出勤しようと思ったのですが、題名の通りで、後輪がパンクしていました。自転車に乗ること自体半月ぶりくらいなので、楽しみにしていたのですが・・・。

パンクの修理は、週末にでもゆっくりしようと思いますが、ついでに後輪をよく観察してみました。5~6年乗り続けてかなりの距離を走ったせいか、後輪は表面のゴムがところどころ剥がれてボロボロになっていました。パンク修理以前に、後輪全体を交換する時期なのかもしれません。

連休中にしようと思っていた整備(空気を入れて汚れを落として油を挿すくらいしかできませんが)もできなかったので、近いうちじっくりメンテナンスをしたいものです。

雨中の自転車

私は、ずっと昔から雨男なので、普段、急に雨に降られたりすることは結構よくあります。

そして、今のオフィスには自転車通勤をしています。
当然ながら、雨の中で自転車に乗るのは避けたいと思っていますので、出勤前には必ず天気予報をチェックし、可能な限り時間毎の予報も見て、出勤時と帰宅時の予報が雨でないことを確かめてから、自転車に乗ります。

今日も、一応予報では雨ではなかったのですが、外へ出て自転車を取りに行くと降り出しました。
さほどひどい降り方ではなかったことと、私の場合、電車で通勤するより自転車で通勤した方がオフィスに早く着くということもあり、家を出てから自転車→電車に切り替えるとオフィスに着くのが遅くなるので、まぁいいやとそのまま自転車で出勤しました。

今日は外出がなくひたすらオフィスにこもっており、さぁ帰ろうと外に出てみると、実は出勤時から結構降り続いていたようで、自転車のサドルは水浸しになっていました。

出勤時はあまり降水量が多くなかったので、走るのに支障を感じなかったのですが、帰り道は既に路面が濡れていて、かなり危ない感じがしました。

そのとき、はっ、と思い出したのですが、私の自転車はかれこれ5年くらい乗っていて、走行距離はおそらくゆうに2000キロくらいにはなっています。そのため、タイヤの減りが激しく、F1カーでいうところの「スリックタイヤ」状態になっていたのです。F1ではスリックタイヤで走っていても雨が降り出すとピットに戻って、十数秒でレインタイヤに履き替えたりするわけですが、私の自転車は残念ながらピットクルーもいなければスペアタイヤもないので、そのまま走り続けなければなりません。

ちょっとしたブレーキでも、私のスリックタイヤではスリップを誘発しやすく、雨なので急いで帰りたいところなのですが、スピードをかなり制限せざるを得ませんでした。

さらに危ないのが、自分のまわりを走る自転車です。
傘を片手に走る自転車、無灯火の自転車、携帯を見ながら走る自転車・・・。
普段から通勤時に見掛ける他の自転車のマナーの悪さは気になっていましたが、雨の日には傘の自転車も加わるので、さらに気になってしまいます。

ちなみに、上にあげた3つの乗り方、すべて道路交通法違反です。
コンプライアンスを重視する弊社では、そのような乗り方は一切不許可です。

私にとっては自転車は、無論、移動手段ではありますが、楽しんで乗りたい趣味の道具です。ですので、私は雨の日は原則、自転車には乗りません。雨の日に乗っても、楽しんで乗るこはほとんど期待できないからです。

今日、自分のまわりを走る自転車で、いかにも「自転車好き」そうな人はほとんど見掛けなかったような気がします。本当に好きな人は、きっと私と同じく晴れた日は乗る、雨の日は乗らない、とキッチリ切り替えているのだろうなぁ、と勝手に想像しています。

オフィス環境向上計画の効果は?

このブログで2回にわたりご報告した、プチ「オフィス環境向上計画」ですが、現時点での効果のほどについてお知らせいたします。

<ポトス>

目に見える効果!というものはないのですが、やはり緑があるとなんとなく癒されるというか、心が落ち着く感じがします。私のオフィスの場合、振り向けば黒板がデーンと構えているので、色としての「緑」には事欠かないわけですが、やはり植物の緑はいいものですね。
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オフィス環境向上計画?その2

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オフィス環境向上なのかどうかわかりませんが、殺風景なオフィスをちょっとオシャレに、ということで、自宅であまり使わなくなっていたHANDYBIKEをオフィスに持ってきました。

街を歩いていると美容院やカフェ、ブティックなどでディスプレイとしてミニベロやHANDYBIKEタイプのモデルが置かれていたりすることがありますが、イメージとしてはそういうディスプレイ的な効果を考えてのものです。

また、来訪者との話題作りにも一役買ってくれるかなと思っています。

あと、煮詰まってしまったときは部屋の中でこれに乗って何周かすると、いいアイディアが浮かんだり・・・はしないですかね。

東京国際自転車展2006に行ってきました

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予告通り、東京国際自転車展2006に行って参りました。

撮った写真などは後半でご覧いただくとしまして、まず、全体の感想をひとことで述べますと、「去年までとかなり変わっている」ということになると思います。
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CYCLE MODE のおまけ

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先日のエントリーで書くのを忘れていたのですが、幕張メッセのCYCLE MODEに行ったとき、会場で写真のレッグバンド(自転車に乗るとき、ズボンの裾がチェーンに巻き込まれないようにするためのバンドですね)を配っていたんです。しかも2色セット!(普通は片足しか使わないと思うので、2本入っているとかなりお得な気分)でした。私は普段よくコレを使う方なので、お、ラッキーと思っていただいてきました。

ちなみに、このレッグバンド、自転車の展示会には珍しく(少なくとも東京国際自転車展にはいなかった、と思う)、レースクイーンっぽい感じのきれいなお姉さま方が配っておりまして、なんとも華やかなムードが漂っていたことも付け加えておきます(私は奥さん同伴だったので、あまりその方向を凝視することはかないませんでしたが)。

で、このバンドを配っていた「CycleStyle.net」なのですが、「自転車総合ポータルサイト」ということのようですね。私はまだあまりよく見ていないのですが、もし何か面白そうなものがあったら、またレポートします。

CYCLE MODEに行って来ました

ということで、幕張メッセまで行ってまいりました。

11月というともともとは東京国際自転車展(以下、「自転車展」)というイベントがあったわけですが、対抗イベントが出てきたわけですね。これが自転車業界の盛り上がりを示すものであれば、自転車好きの私としては非常に嬉しいことです。

(続きは画像が多くて重いので追記にて)
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11月は自転車イベントの月です

自転車好きな関東在住の人にとって、11月は自転車イベントの月です。

毎年恒例の「東京国際自転車展」(11/17~19・東京ビッグサイト)に加えて、去年から(?)「CYCLE MODE international」(11/4~5・幕張メッセ)というイベントも開催されるようになりました。

CYCLE MODEのほうはまだ行ったことがないのでわからないのですが、東京国際自転車展は、広いスペースに世界各国(日本+台湾+α?)の自転車が展示され、会場内、会場外にある特設コーナーでは自転車の試乗もできるという、好きな人にはたまらないイベントです。

今年は両方行ってみようかなと思っているので、またこのブログで報告したいと思います!

ホコリに満ちた仕事?

オフィスに入居して3ヶ月、たいした作業はしていないとはいえ、やはり時間がたつ
とだんだん埃はたまってくるもので、ちょっと気になってきました。

そこで、近くのホームセンターへ買い出しに行ってまいりました。
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