代々伝わるソファを譲り受けました

今日、大田区創業支援施設の他の入居企業から、なんとソファを譲り受けてしまいました。
結構立派なソファです。

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持ち主の方に伺ったところによると、このソファはその方が購入したものではなくて、その方も以前にこのオフィスに入居していたほかの会社が退去する際(このオフィスは最長3年しかいられないルールなのです)に譲り受けたのだそうです。

確かに大きい什器は運び出すのにもコストがかかりますし、移転先でその什器がちょうどよく収まる場所に置けたり、オフィスの雰囲気にマッチするかもわかりません。かといって処分するのももったいないし、お金もかかるしで、それならば必要としてもらえる人に使ってもらったほうがいいですよね。

ただ、弊社の場合、貧乏性なのでいただけるものはなんでももらってしまう性分なのですが、レイアウトとかそういう空間的、美的センスが絶望的にないのが問題です。一人しかいないのになんだかだんだん雑然としたオフィスになっていきそうで、ちょっと心配でもあります。

立派なソファなので、ずっと使いたい気もするのですが、弊社も時期が来て退去することになったら、どこか他の入居企業にぜひこのソファをお譲りしたいと思います。
そうやって、この施設に代々伝わるソファにしていくべきなのではないかなぁ、と、勝手に考えていたりします。

「代々伝わるソファを譲り受けました」への2件のフィードバック

  1. おきもとさん>

    あ、やっぱり気がつかれましたか。
    Javaとそれ以外の言語の違いを説明する機会があったもので、いくつか書いてあるんですよね。

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