海浜幕張で下見&また給料が・・・

来週の月曜と火曜に、仕事で海浜幕張に行くことになっています。今日は場所の下見をかねたセットアップの作業があり、現地に行ってきました。

考えてみると海浜幕張に仕事関係で行くのは、ずいぶん久しぶりな気がします。前に行ったのは、たぶん5年くらい前なのでしょうか。今となってはどんな仕事で行ったのかもあまり思い出せません。

私用ですと、千葉マリンに野球観戦に行ったり、アウトレットモールで買い物をしたり、自転車の展示会に行ったりということがあったのですが。

東京駅での京葉線への乗り換えの途中の通路には「千葉デスティネーションキャンペーン」というポスターが大量に掲示されていました。キャッチコピーは「おいでよ、房総」となっていて、観光のポスターなのだろうなあというのは容易に想像がついたのですが、無知な私は「あれ、ディスティネーションって、なんだっけ?」と悩んでしまいました。あとで調べたところ、「行き先」という意味らしいので、「行き先は千葉キャンペーン」というような意味合いなのでしょうか。ぱっと見て、調べないと意味が分からないような単語を名称に含めるっていうのは、その場で見る人に理解させないといけないポスター広告には、ちょっと不向きなのでは?と思ったりしました。

そんなこんなで仕事を終え、帰ってくると、ひとつ思い出したことが。

自分の給与を振り込んでいなかったのです。
実は、今年度の自分の役員報酬をいくらにするか、決めていなかったんですね。もちろん、昨年並でいいとは思っているのですが、昨年は給与の支給開始が遅くなったこともあり、支給前の2ヶ月の分も含めて、額を決めていました。今年度は1月から支払いますから、その分、月毎の給与額は少し下がることになります。

そこまでならそんなに難しい話でもないのですが、面倒なのが社会保険関係です。もちろん沢山支払えば、保険料は上がりますし、少なければ保険料は下がります。面倒なのは、年度の途中で給与が上がったり下がったりする場合で、その変化した額が3ヶ月以上続かないと、保険料を上げ下げする事ができないのです。つまり、もし月給が下がった場合でも、最初の3ヶ月は高い保険料を払わないといけないわけですね。年俸的に給与が決まる役員には少々融通の利かない仕組みです・・・。

で、なんとか給与額を決め、19時頃に振込手続きをしたのですが、なぜかその時間だと、翌々営業日しか指定できなかったので、1/30になってしまうのですが、何とか月をまたがずに済みそうです。

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