[会社] 法人税の事業年度中間(予定)申告と納税

今日、会社に出社すると、税務署から郵便が届いていました。

開けてみると、 そこには毎月の源泉所得税の納付で見慣れた納付書が入っていました。「納付書」ということは税金を納めなければいけないということなんですが、毎月払っている源泉所得税額よりかなり大きな金額が書かれています。しかも、その納付書には「法人税」の文字が。

もしかして、今年の法人税を納め忘れて、督促が来たのではないか?うわ、どうしよう!と、少々焦ってしまったのですが、よく見てみると、これは「法人税の中間(予定)申告書と納付書」というものでした。

弊社は今年第3期なのですが、昨年はこんなものが来た覚えはないので、最初は意味がわかりませんでしたが、ネット等で少し調べてみると、「法人税、法人事業税、法人住民税、消費税」については、前期の税額が一定を超えると、その半額を中間申告して納付することになっているのだそうです。ちなみに法人税は20万円以上納めていると対象になるそうです。

会社の資金繰りが傾くほどの出費ではありませんが、無知な私は全くそんな仕組みをしらなかったので、思わぬ出費が今月発生してしまうことになります。

まだまだ経理のことに関しては勉強が必要な私です。